今年記事を書いた VPS たち、その後の顛末。
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Gadgedz - 2014/02/02
当該記事の更新でも触れたが、サービス終了。 -
XVM Labs - 2014/05/13
月1回以上再起動されるので uptime は短いが、おおむね快適。
個人的には今年の激安 VPS 最大の大当たり。なんと言っても安すぎる。 -
Wable - 2014/07/25
当初は月 0.75 USD だったのが月 1 USD に値上げ、そこまではまあ良いが、当該プランの提供終了が直前過ぎるアナウンス。
Incero という老舗の運営だから大丈夫だろうと思っていたのが、見事に裏切られた。 -
FortaCloud - 2014/07/25、2014/07/27、2014/08/08
無料のはずなのに請求が来た。サポートチケットで文句を言おうにも、サポートチケットが有料 (5 USD)。
というわけでサポートからではなく問い合わせの方で「無料のはずだろ! そうでないなら解約だ! 支払い義務なんかあるか!」みたいなのを送ったら請求が来なくなった。
文句を送る前にサーバーは自分で閉じておいた。
FortaCloud は糞である。 -
MiniVPS.US - 2014/08/14
2014/08/14 の記事を書いてから、30分ごとに ping -c 100 でパケットロス率を記録し続けるようにした。
4ヶ月以上記録をとっている中で、パケットロス 0% が24時間続いたことは、一度もない。
これはダメ。
番外で VPS.me (2013/10/01) の話も。
1ヶ月以上ログインしないとサーバーキャンセルになるようで、キャンセル食らった。
しかし再度オーダーで即開通。
あといくつか今年新規契約したので、いずれレビュー予定。
CloudAtCost がちょくちょく話題なようなので軽く3ヶ月レビューすると、パケットロスが多い。IP アドレスが競合してる場合がある。Modify → Re-image で初期化なのだが、その際に割り当てられる IP アドレスが変わる。競合してたら Re-image すれば解決かも。現状、ハズレ。
Haphost は当選しない……。